アンチエイジングとしわ

保湿によるしわ対策

年齢を重ねてくるに従って非常に気になってくるのが、顔のしわです。
特に気になる目の周りや口もとの細かいしわは、肌の水分や油分が失われて乾燥することが原因でできます。
肌の乾燥した状態が続くと、外部の刺激から肌を守るために角質が厚くなってきます。
角質が厚くなると肌は硬くなってしまい、皮膚が伸びなくなってきますので、しわができやすくなってしまいます。
空気の乾燥がひどくなる寒い季節には、特に肌の乾燥対策をしっかり行わないと、初めは小さかったしわが定着して、やがて大きくなり消えなくなってしまいます。

しわには大きく分けて2種類、乾燥対策によって消すことのできる小さなしわと、定着して消すことのできなくなった大きなしわがあります。
肌の表面にできている浅くて細かいしわは、2本の指で広げるとすぐに消え、適切なケアにより消すことができます。
しかし、指で広げても消えないしわは、肌の真皮にまで深く及んでしまっているので、もはや消すことはできません。
消えない深いしわを作らないためにも、日頃から肌を保湿して柔らかくしておくことが大切です。

肌のケアは洗顔で汚れやメイクを落とした後、化粧水などで水分や油分を補います。
洗顔やメイク落としは、人肌くらいの温度の水で行うのがよいといわれています。
冷たい水で洗うと気分もすっきり引き締まる気がしますが、毛穴が開かないので汚れがあまり落ちませんし、肌の血行が悪くなります。
反対に温かいお湯で洗うと、大切な皮脂まで落ちてしまうので、肌が乾燥して刺激に弱くなってしまいます。
洗顔料はぬるま湯で十分に泡立ててから、顔を泡で包み込むようなイメージで優しく洗いましょう。
ごしごしこすって洗うと肌に負担がかかり、しわのもとになってしまいます。
洗った後は、洗顔料が肌に残らないように十分にすすぎます。

優しく洗顔したら、肌を保湿するには、ケアのタイミングが大切です。
洗顔後や、お風呂上りは特に肌が乾燥しやすくなっていますので、細かいしわができてしまうことがあります。
こうしたしわは、乾燥する前になるべくすぐに化粧水をつけて保湿すると消えます。
乾燥して角質が厚くなってしまうと、化粧水の保湿成分が浸透しにくくなってしまいます。
保湿成分が浸透しないと、いくらよい化粧品を使ってもあまり保湿効果は期待できません。
保湿成分を肌の中に浸透させて柔らかくするためにも、洗顔後はなるべくすぐにケアをしましょう。
また、冷たい化粧水では肌に浸透しにくいので、手の平で少し温めてから肌を優しく抑えるようにつけると効果的です。

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